野外全裸オナニー

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小学生の頃、自宅と向かいの家の間の隙間の、ちょうど死角になる辺りで、よく全裸オナニーしてた。

誰にも見られてないと思ってたが、高校生になってから向かいの家のおばちゃんに、

「昔あそこでよくしてたでしょー?」

と笑いながら言われ、冷や汗かきながらちびってしまった。

その後、おばちゃんに会う度に、

「もうあの場所でしちゃだめだよ~」

とからかわれるので、

「しませんよー」

と返しながら、今日久しぶりに同じ場所で同じ行為をしてしまった。

した後、激しく後悔してたら、案の定、険しい顔したおばちゃんが現れた。

「もうしないでって言ってたのに、まさか本当にすると思わなかった。早く服を着なさい」

と、激しく注意され、思わず腰が抜けた。

震えが止まらない僕の姿を見て、さすがに哀れに思ったのか、おばちゃんは、

「家族には言わないでいてあげるから」

と、急に優しい声になって、僕を立ち上がらせてパンツをはかせてくれた。

家へ帰って来てから、すごく落ち込んでもう死のうかなどと考えてたら、向かいのおばさんから家に電話がかかって来た。

母親から、それを知らされた時は、もう人生終わったようにクラクラしながら電話に出た。

きっと親に話したのだろうと。

でも、電話の中のおばさんの声はなぜか優しく、

「家族にもあの事は言ってないから安心して」

とのことだった。

逆に僕が自暴自棄になってないか心配して電話くれたらしい。

「あの事は、おばさん絶対に誰にも話さない。」

「二人だけの秘密にするから、人生に悲観して変なことしたらダメだよ、」

と。

電話で話してるうちに少し落ち着きを取り戻して来たが、明日からどうやって顔を合わせたらいいのか考えると、今夜は眠れそうにない。

昨晩は結局、一睡もできずじまいで朝を迎えた。

向かいのおばちゃんとは、もう二度と顔を合わせないよう願っていたのだが、運悪く夕方家に帰る時に出くわしてしまった。

どんな態度を示していいのかわからず、僕がとまどっていると、おばちゃんの方から話しかけて来た。

電話の時と同じように心配してくれてるようで、僕はもう一度、

「すみませんでした」

と頭を下げ、その場を逃げ出そうと、おばちゃんに背を向けた。

でもすぐに、おばちゃんに腕をつかまれ、引き止められた。

僕のことを昔から知ってるだけに、心配でほとけないから、もう少し話をしたいとのことだった。

正直、人の目も気になったし、迷惑そうな顔をしてしまったのにおばちゃんも気付いたのか、おばちゃんは昨日の例の場所に僕を引っ張って連れて行った。

「ここなら心配しなくていいから、少し話して欲しい」

と言われ、僕はおばさんに今の素直な感情を打ち明けることにした。

思い付いて行動したものの、行為後に激しく後悔したこと、おばちゃんに見つかって死にたくなるほど落ち込んだこと、この事が誰かにばれる事を恐れてること、人間として恥ずかしい事をしてしまったということ。

けっこう長い時間話したはずだが、おばちゃんは頷きながら黙って聞いてくれ、

「話してくれてありがとう」

と言ってほほ笑んだ。

そして、

「ごめんね」

と僕に頭を下げた。

あなたがそこまで悩んでしまったのには私にも責任があると。

実は昨日、僕がこの場所に来た時から気付いて、見ていたそうだ。

服を脱ぎ始めたから、何をしようとしてるのかに気付いたのだが、少し興味があってそのまま見続け、行為が終わった後に注意しに来たとの事。

「だから、行為に及ぶ前に注意に来れば、そこまで僕が悩む事もなかっただろうから、ごめんね」

って。

「いえ、悪いのは自分ですから」

という僕に、おばちゃんも同じように言い、

「じゃあ、お互いが悪いって事で、この話は終わりね」

って握手を求められ、訳がわからないままに握手した。

おばちゃんは握手が終わると、僕を抱き締めてくれて、

「おばちゃんの事嫌わないでね」

と言って笑った。

そのまま家に帰ったが、おばちゃんの優しさが嬉しくて、おばちゃんにまた会いたくなった。

今夜は昨日とは違った意味で眠れそうにない。

あれから向かいのおばちゃんとは、ほぼ毎日のように偶然顔を合わせるようになって、その都度、他愛のない世間話をするようになった。

話をすればするほど、おばちゃんの優しさが身に染みるようになってきて、おばちゃんのことが気になって仕方がない。

まさか、好きになったのかとも考えながら、そのおばちゃんに見られてた事を思い出してしまって、昨日おもわずオカズにしてしまった。

おばちゃんがいつも優しく接してくれてるうちに、自分の心の中で存在が大きくなっていったのは事実だと思う。

だから、今日、おばちゃんと顔を合わせた時は嬉しい反面、昨日オカズにしてしまった分、まともに目を見て話す事ができなかった。

おばちゃんも僕の様子がおかしいことに気付いたのだろうか、うつむく僕の顔をのぞき込んで、

「どうしたの、なんでも話して」

と、しつこいぐらいに言ってくる。

かと言って、こんなこと話すべきなんだろうか。

でも、おばちゃんには正直に話さなきゃ。

この人は、僕の悩みをいつも黙って聞いてくれるんだし。

そう考えて、僕はおばちゃんに打ち明けた。

おばちゃんのことが気になって、会うと嬉しいことや、おばちゃんに見られた事をオカズにしてしまったこと。

聞き終えたおばちゃんは一瞬丸い目をしたが、すぐに黙って例の場所に僕を連れて行った。

そして、おばちゃんは僕の目をじっと見据えて、

「あなたの気持ちは嬉しいけど、その気持ちに答える事はできない、ごめんね」

と言って僕を抱き締めた。

「あなたはまだ若いし、こんな既婚者ではなく、同年代の若い子を好きになるべきだ」

と。

話を聞きながら僕は悲しかったが、同時に抱き締めてくれてるおばちゃんに股間が勝手に反応しだしてしまった。

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