流れるプールの中で

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まだまだ私が学生だった頃、当時付き合っていた彼女とプールに行ったときのことです。

とにかく夏場のプールは人が多く、どこの場所に行っても人がいっぱいです。

しかしながらファミリーと言うよりは少しカップルや大人が多いプールだったのでもちろんのことながら水中でいろいろなことを楽しんでいることも想定されました。

私も彼女もまだまだお盛んなころで、特に私は彼女の水着姿を見ただけでかなりの興奮状態にあったので恥ずかしながら、プールサイドでもタオルを巻きながら勃起をしていたほどです。

そんな彼女と我慢できずにいけないことをしたのは言うまでもありません。

まずは流れるプールの中です。

よく流れるプールの中で男性が女性をいわゆる駅弁スタイルで抱っこしながら密着して歩いている姿を見ると思います。

正直なところこのスタイルでプールの中を歩く位は彼女も全く抵抗なく、周囲の若いカップルと同じように行っていました。

私からはそれとなく、

「キスしていい?、ちょっと位ばれないよ、周りだってきっとやってるんだから」

と言いながら、最初は軽く首筋にキスをしたり、唇に一瞬キスをするような仕草で煽ることに終始しました。

これに関しても慣れてくると彼女は恥ずかしながらも受け入れてくれたのです。

もちろん私は駅弁スタイルで彼女を抱っこしている間もあそこはギンギンです。

我慢できずに彼女の手を私の股間に伸ばさせます。

「ちょっと、さすがにやばいからやめて。潜っている人に見えちゃうわよ」

などと言いながら、自分の水着姿で勃起している私に少し嬉しかったようで、それとなく私のアソコをしごいてくれる彼女の可愛さがたまらなかったのは言うまでもありません。

もちろん水着をずらすのではなく水着の上から手を差し入れる形なのでなかなか快感は伝わりませんし、水の抵抗もあるのでいつものような快感はないと言っても仕方ないでしょう。

それと同時に、私自身彼女と密着していると水着越しに当たる彼女の胸の柔らかさがたまらなくなり、周りにできるだけバレないように彼女の胸を揉んでいました。

まぁこれはばれていたと思いますが。

正直なところここまでであれば少しお行儀の悪いカップルがやっているような事ですが、私はそれ以上の事までやってしまいました。

どうしても我慢できなくなり、彼女の水着をずらして駅弁スタイルのまま、ついつい挿入してしまったのです。

その時の彼女は絶対に周囲にバレないように一瞬きつく目をつむり、私にしがみついて声を押し殺していました。

その姿のまたかわいいこと。

一瞬発した声は

「あっ!」

それだけです。

どちらかと言えばベッドの上でも声が大きく、喘ぎ声を出すことで自分自身を発散する彼女が挿入されて声を押し殺すことがどれだけ厳しかったか、それを考えるだけで私はさらに興奮します。

そしてこのとき初めてわかったのですが、水中で挿入行為をすると抵抗があり、なかなか快感が伝わらないので射精までいかないのです。

しかしながら彼女は快感はいつもと同じ状態なので挿入時間が長く正直なところ相当彼女の愛液は、プールに流れ込んでいたと思います。

また、興奮してその時は気にもしていませんでしたが水中に潜っている方々にとっては挿入しているシーンが見えてしまっていたかもしれません。

そして、なんとモラル的には本当はいけないのですが私自身水中で達してしまい、流れるプールの中に自分自身の精子を流すことになってしまいました。

このときの彼女はさすがに呆れ返っていましたが、行為が終わったプールサイドで一言。

「我慢するのは大変だけど、あんなに長持ちするんだったら今度は同じ水の中でもみんなにバレないお風呂の中で入れようか?」

等と嬉しいことを言ってくれます。

そんなコメントを聞くだけでまだまだ若かった私はすぐに勃起をしてしまいます。

さすがに、流れるプールで2回戦と言うわけにはいきませんでしたが、その日は彼女とラブホテルに行き、昼間の興奮が忘れられず、2人で湯船をためて向かい合ってイチャイチャしながらセックスをしたのは言うまでもありません。

この時は彼女は周りを気にすることもなく水中の中で挿入されることの快感に浸り、かなりの興奮度合いでした。

私自身も彼女と向かい合いながら彼女の喘ぐ姿を眺めているだけでいつも以上の興奮を味わうことができたのは言うまでもありません。

屋外のセックスで2人の楽しみがさらに広がりました。

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