キャンプ場で
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2、3年前からキャンプにハマっている。
一時期自虐ネタで有名になった芸人のYoutubeでのキャンプ動画を観たのがきっかけだ。
それまではキャンプなんて興味がなくて外に出るのもめんどくさがるいわゆるインドア派。
友人からYoutubeの存在を教えてもらって気づいたらキャンプ道具を買いに行ってた。
キャンプと言っても一人キャンプがメインだった。
一人で気軽にできて誰にも気を使わないスタイルが好きだ。
最初は日帰りでキャンプ飯を作って食べて帰ってたのが、ハマってた時は毎週末、ネットでキャンプ場を調べてテント設営し一泊して帰ってた。
世の中的にもキャンプブームで週末は家族連れやカップルや友達のグループがキャンプをしにきていた。
俺みたいな一人キャンプはあんまりいなくて肩身の狭い思いをしてたけど、別に気にせずキャンプを楽しんでた。
キャンプを題材にする漫画やドラマも増えて、キャンプ場にも女の子の姿が多くなった。
女の子同士のグループや女の子二人で来てたり、一人キャンプをしてる女の子もいた。
そこで出会ったのがチカだ。
俺も一人キャンプに慣れてほかのキャンプしてる人たちと話したり手伝ってあげたり、色々教えられるくらいになってた。
その日も一人キャンプを楽しんでると隣で困ってそうな女の子がいた。
どうやら一人で来てるみたいだった。
俺は別にいつものようにその子に声をかけた。
女友達と二人で来るはずだったけど、女友達は急用ができたから初めて一人で来たみたいだった。
それから手伝ったり話したりしてるうちにお互い一人キャンプのはずが二人でキャンプしていた。
一緒に料理作ったり、お酒飲んだり、女の子と二人でキャンプすることなんてなかったからめちゃくちゃ楽しかった。
俺はテントで泊まる予定だったけど、チカは日帰りキャンプだったのでまた一緒にキャンプしようと連絡先を交換してその日は別れた。
それからチカとはちょくちょく連絡をとった。
あのキャンプ場楽しかったよ、とか、あのキャンプ道具よかったよ、とか。
たまにチカが女友達とキャンプ行った時の写真送ってきたから、俺も一人キャンプした時の写真送った。
1ヶ月くらい経ってたまたま二人の都合が合ったから一緒にキャンプ行くことになった。
俺は日帰りでよかったけど、チカは
「泊まりで行きたい」
と言ってきた。
女の子と泊まりでキャンプかぁ、と少し期待した。
キャンプ当日。
チカとキャンプ場に着いて一緒にテント立てたりご飯の準備したりした。
その日は平日だったこともあって人はあまりいなくて開放的だった。
昼過ぎから作り始めた晩ごはんを早めに食べて、少し暗くなってきて焚き火を囲んで二人で酒を飲んだ。
二人ともほろ酔いだったから色んな話をした。
「付き合ってる人いるの?」
「半年前に別れた」
「付き合ってた彼氏はキャンプに興味なかった」
だいぶ辺りも暗くなって少し眠くなったし、明日一日あるし、テントに入って寝ることにした。
女の子とテントで二人きり。
ドキドキして眠れなくて目を瞑ってたら、
「起きてる?」
とチカから声がしたから
「うん、寝れなくて」
と言うと
「私も、そっち行っていい?」
とチカが聞いてきたから
「うん」
と言うとチカは俺の横に来て
「酔ってるの?」
と聞くと
「うん」
と頷いてそのまま見つめあってキスをした。
チカは積極的だった。
俺の服を脱がし始めズボンを下ろすとパンツ越しに俺のあそこを触りパンツを脱がすと俺のあそこを舐め始めた。
チカのフェラは上手だった。
俺は何度もイキそうになってたら、チカが自分の着ていた服を脱ぎ始め下半身が露わになるとそのまま俺のあそこを挿入した。
チカのマンコはびしょびしょになってた。
「生でいいの?」
「生が好きなの」
チカは俺に跨り腰を振った。
チカの喘ぎ声はいやらしくて大きかったからテントの外に漏れないか心配してたけど、チカがエロすぎて夢中になってしまった。
チカの上着を脱がすと小柄なくせにブラをしててもわかるくらい大きな胸をしてた。
俺はブラを外し胸を揉んだ。
揉むたびにチカの声が大きくなる。
そのまま乳首を吸うとチカのマンコは俺のあそこを締め付けた。
「後ろからして」
とチカは言ってきたから後ろから突いてやった。
チカは何度もイッた。
俺もイキそうだったからチカのお尻に出した。
俺はそのまま仰向けに寝てたらチカはまだ物足りないらしく抜いたばかりの俺のあそこを舐めて
「まだ足りない」
と言ってまたチカのフェラテクで俺のあそこは勃起して2度目のセックスをした。
セックスが終わって知らない間に寝てて朝になってた。
俺は
「昨日のこと覚えてるの?」
と聞くとチカは
「うん、私、外ですると興奮するの」
と言ってきた。
それから俺たちは何度もキャンプに行ってはセックスした。