初めてはプールサイド
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高校生の時の話。
俺はサッカー部に入っていた。
弱小チームだったけど、小中学とずっと続けてたし、なんとなく女の子にもモテるかもしれないと思っていたから。
残念ながら、俺の通ってた高校は野球部が強くて甲子園にも行くくらいの強豪校。
先生や生徒や親たちの目は野球部に向いていた。
当然女の子も野球部に夢中で野球部員と付き合うのが一種のステータスみたいになっていた。
もちろんサッカー部の奴らなんて誰からも注目されなくて、女の子からの熱い声援なんて夢の話だった。
入部してそれに気づいてかなりショックを受けたけど今さら野球なんて出来ないし、遊び程度にサッカーをするのも悪くないと思ってた。
これと言って浮いた話もなく、彼女もできず高校1年生の生活は終わった。
2年生になった。
3年になると進学とか就職とか進路のことで忙しくなるから遊ぶのは今年しかないと決めていた。
サッカー部は相変わらずで顧問もたいして練習に来ないし、怖かった3年生は卒業したりで部室の中でも自由に過ごしてた。
弱小サッカー部だから新入部員も高校でサッカー始めようとするひ弱な奴やちょっと不良っぽい奴や俺みたいにモテようとする奴ばっかで、まあそれはそれで楽しかった。
そんな中に女の子も混じってた。
ん?と思ってたらマネージャー希望らしくてしかも3人もいた。
弱小サッカー部にマネージャーなんて必要なかったけど、俺たち部員はみんな大喜び。
早速みんなでどの子がいい?とかそういうゲスな話をした。
マネージャーはアヤカ、ユカ、アヤノという3人。
みんな中学からの友達みたいでアヤカがサッカー好きでほかの二人を誘って入った感じだった。
アヤカは元気な姉御肌、ユカは綺麗めな感じ、アヤノは天然の可愛らしい感じだった。
みんなの人気はダントツでユカだった。
俺は3番人気のアヤノがタイプだった。
マネージャーが入ってから今まで練習に来てなかった奴まで練習に来るようになってマネージャー争奪戦のライバルが増えたって感じだった。
1学期が終わる頃にはアヤカはサッカー部のキャプテンと付き合うようになって、ユカはサッカーにさほど興味もなかったから野球部の同級生と付き合っているっていう噂を聞いた。
そしてアヤノは俺と付き合ってた。
付き合ってから聞いた話だったけどアヤノはマネージャーで入ってきたときから俺に一目惚れらしかった。
念願の初彼女。
サッカー部の奴らにはバレたくなかったからしばらくは秘密にしておこうと二人で話した。
あんまり仲良くしてるところを見られたくなかったから、学校で話すことはなくてメールでやりとりしたり、電話で話したりするくらいだった。
たまに休みは隣町までデートしてアヤノの家は厳しかったから早めに家に帰るような真面目な付き合いをしてた。
初めてキスしたのはサッカー部の部室だった。
誰もいなくなったのを見計らってキスした。
それから隙を見ては俺たちは部室でキスした。
お互い家に呼んだり出来なかったから部室でイチャイチャすることが多くなった。
部活終わり、俺とアヤノは二人っきりで部室でキスしてたけど誰か入ってきそうだったから俺はこっそり入れる学校裏を知ってたから二人でそこに行った。
そこはプールの横。
あたりも薄暗くなってたし誰も入ってくることがないってわかってたから俺たちは部室の続きを始めた。
キスをして俺はアヤノの服を脱がした。
生まれて初めて見る生の裸。
アヤノは恥ずかしそうにして胸を隠してた。
俺はAVで覚えたように胸を触った。
「あぁん」
と思わず声を出すアヤノに興奮して俺はスカートを履いたままアヤノのパンツを下ろしてアソコを触った。
初めての感触。
アヤノのアソコは濡れていた。
指を少し入れてみるとスッと入って中で指が締め付けられるようだった。
俺は我慢できずスボンを脱いでめちゃくちゃ硬くなったチンコをアヤノのアソコに入れようとしたけど、うまく入らない。
アヤノは心配そうにでも恥ずかしそうにして俺の方を見る。
俺は何度か試みてようやく入った。
アヤノは少し痛そうにしてたからゆっくり入れた。
アヤノの中はあったかくてすごく濡れていた。
そのまま腰を振って5分くらいで中でいってしまった。
それが俺とアヤノの初めてのエッチだった。
それからはお互い家で会うことは出来なかったからそのプールサイドでやったり、公園でやったり、ショッピングセンターのトイレでやったりした。
家でできないからということもあったけど、外でするのは誰かに見られそうとか思いながらするから興奮した。