動物園デートで発情した彼とトイレでエッチ
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当時19歳だった私は、倉庫でアルバイトをしていて、2歳年上の彼は大学生だったのですが、彼がバイト先に迎えに来ると必ず誰もいなくなった職場の車椅子用のトイレや倉庫の暗がりで私の身体を触りたがるので、内心かなり困っていたのです。
私は当時はまだ性欲をむき出しにされる少し引いてしまう部分がありました。
でも彼のことは好きだったので、男の子は皆こんなものだと思うことでやり過ごしていたという感じです。
ちなみに、本来あまり部外者は入れないのですが、彼も私と同じ倉庫でバイトしていたことがだり、私たちが公認カップルだったこともあって、彼が職場に来るのもある程度は容認してもらえていたようです。
秋も深まった10月後半のある時、主婦の先輩が
「彼氏と一緒に行きなよ」
と私に動物園のチケットをくれました。
そこで私は普通のデートがしたいと彼を動物園デートに誘ったのです。
デートは11月最初の日曜日になったので、私は秋らしいワンピースや下着を揃えてお弁当などの準備もして楽しみにしていました。
下着は、その頃はあまり勝負下着らしいものを持っていなかったので、思い切ってセクシーな黒の上下セットのものを通販で買いましたが、特にセックスを期待してそれを選んだわけではなかったのです。
間違えて紐パンのTバックを選択してしまったのも、届いてから気がついたくらいでした。
デート当日は少し肌寒かったものの快晴で、私は七分袖のタイトなワンピースを着ていきましたが、彼はスウェットのようなラフな格好でした。
道を歩いている間も動物園に入ってからも彼は私の腰にいやらしく腕を回し、お尻や太ももをさすったり胸を凝視してきました。身体の線がでる服を着てきたのが良くなかったようでした。
それでもデートの前半は何事もなく進みましたが、シマウマの檻の前に来たとき、彼が私のことを後ろから急に抱きしめてきました。
急にロマンチックな展開…?と思うや否や、彼の大きくなったものが私のお尻に密着してきたのです。
私も彼もこの季節にしては薄手の生地の服を着ていたせいで、彼の勃起したペニスの熱や形がよくわかります。
周りに他のカップルや小さな子供もいて恥ずかしかったので、私は反射的に
「ちょっと何してるの?こんなところで…」
と抵抗しましたが、きつく抱きしめられてお尻の割れ目に擦りつけてくるので、逃げられませんでした。
「こっちでならいいでしょ?」
と彼が私の手を引いて連れてきたのは動物園の中でもあまり人の気配がないところにある多目的トイレでした。
「え、ちょっとここで何するの…?普段みたく触ったりするだけだよね…?」
と不安になって聞くと、彼は無言で周囲を確認し私をトイレに押し込み、彼自身もトイレに入って鍵をかけてしまったのです。
「もう我慢できない、今日の服装エロいし、さっきシマウマのとこで看板に交尾の説明が書いてあるの読んで俺もしたくなっちゃった」
と言い、私を羽交い締めにしてきました。
私は焦りながらも大声を出して周りの人にバレたらまずいと思い、小声でたしなめましたが、彼は私のストッキングを破って膝あたりまで下げ、大事な部分にいきなり指を入れてきたので、私は思わず
「うっ」
と声を出してしまいました。
苦しくて声が出てしまったのですが、彼のゴツゴツした指が私の中を往復するうちにヌルヌルしてきて、彼に
「お前も感じてるよね、動物園デートなのにエロいTバック着けてくるぐらいだし期待してたんじゃないの?」
と言われ、私も実はこの異常な状況に興奮しているのかも…と錯覚してしまいました。
彼は前戯もそこそこに、私に後ろを向かせて壁に手をつかせてから、いっきにはち切れそうなペニスを挿入して激しく動き始めました。
彼は
「あー、これこれ、すごい気持ちいいよ」
と満足そうなうめき声を上げていますが、私は喘ぎ声を片方の手で口を抑えて我慢していました。
そして彼の動きがどんどん早くなっていって、
「あっ、あっ、イク!!」
と叫ぶとドクドクと大量に射精し始めたのです。
私はそれまでセックスでイッたことが無かったたのに、その瞬間に私も頭が真っ白になって身体がガクガクと震えました。
私が放心状態になっていると、彼はペニスを引き抜き
「気持ちよかった、このパンツ預かっとくからね」
と私のTバックをポケットに入れてしまいました。
そして破れたストッキングを無理やり穿かせられたときに、膣からドロリと溢れて来る精液の感覚に気がついたのです。
「避妊しなかった上に中で出したの…?」
と怒りが湧いてきましたが、
「責任取るつもりだし、気持ちよかったでしょ?またしようよ」
と…。
そのあと私はなんとか精液を拭き取って、ノーパンで家に帰りましたが周りにバレないかヒヤヒヤしました。
結局妊娠はせず、彼とは別れてしまいましたが、ときどき思い出しては、またスリリングなエッチがしたいと考えてしまいます。