初対面の男性と、路地裏で激しく抱き合った時間
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30代後半の時に、出会い系サイトである男性と知り合いました。
名前はOさん。
外資系企業で働いていて、年齢は20代前半。
韓国の俳優さんを連想させるキリッとした目元をしていました。
年上の女性が好みだという彼と、馴染みのバーに行きました。
緊張して夕食もほとんど食べれなかった私は、アルコールが思ったよりも効いてしまい、店を出た時には足元がフラフラでした。
「駅まで送るよ」
そう言ってくれた彼が、私の肩を抱き寄せて歩き出しました。
密着する体に、自然にドキドキしてきました。それは、彼も同じだったみたいなんです。
「ラブホとかでなくても、いい?」
切羽詰まったような声に囁かれて、私は小さく頷きました。
そして、誰もいない路地裏で彼とキスをしました。
年下と思えないぐらい、彼はすごくキスが上手だったんです。
正直、キスだけでこんなに感じた事はありませんでした。
壁が背中に擦れて、ちょっと痛かったのですが我慢しました。
「もしかして、欲求不満?そんなにキスしてなかったの?」
からかうように言われて、私は恥ずかしくて顔が上げられませんでした。
彼の指がシャツの中に入ってきて、ブラをゆっくり外しました。
「Cって書いてあったけど、本当はDなんじゃない?」
彼は、顔をシャツの中に入れてくると乳首を無茶苦茶に吸ってきました。
あまりにも強く吸われて、何度か痛いと言うと彼は更に強く吸ってきました。
「ドMのくせして、こういうの嫌いなの?もっと強くしてほしいくせに」
そして、今度はスカートの中に顔を入れてきました。
足首まで長いフレアスカートだったので、彼がスッポリと隠れる形になりました。
でも、近くの道を人が通る度にもしかしたら見られるのではないかとドキドキしました。
そんな状況のなかで、彼に勢いよく下着を引き下ろされ指と舌で入り口をめちゃくちゃにされました。
私は、自分の手の甲を噛んで何度か声を抑えたんです。
会う事を決めた時から、彼とこうなる事は覚悟していたのですが、まさか路地裏でするとは思っていませんでした。
下着が引っかかって足が開かない分、もどかしくてたまりませんでした。
無意識に、もっと深く快楽を感じたくて私は彼の頭をがっちり押さえました。
やがて、彼がスカートの中から顔を出してニヤニヤ笑うんです。
「見た目は大人しそうなのに、すっごいエッチだね。俺の指をあっという間に3本も呑み込んだよ」
露骨に言われて、私はお酒のせいだけではなく顔が赤くなるのを感じました。
「あんたが声を出したら人が来るからな」
小声で囁くように言われ、私は何度も頷きました。
そして、後ろを向かされ一気に貫かれました。
彼の太いアソコが全部入るまでは、少しだけ時間がかかって私は焦りました。
ほんの少し視線を逸らせば、そこには数人の男性が歩いていました。
もし、誰かが路地裏の方を見たらきっと気が付かれてしまう。
暗いから、何をしているかわからないかもしれないけれど、それでもやっぱり緊張します。
「声、出してみたら?」
意地悪な彼が耳元で囁きます。私は、慌てて首を横に振りました。
「どうせならさ、自慢の胸を見せたら?疲れているサラリーマン達が驚くよ」
後ろからシャツを捲られ、おっぱいが外気に触れるのがわかりました。
私は、焦ってかなり力が入ってしまいました。
「そんなに力入れるなって。食いちぎる気?」
彼が楽しそうに笑いながら、挿入されている部分を前から触れてくるんです。
強い刺激を与えられ、私はビクビク震えながら達しました。
その後、彼が私の中に出しました。
「いつもはコンドー厶するんだけどさ、我慢できなくて生でしちゃった」
彼が楽しそうに言いながら、ズルズルと自分のアレを抜きました。
途端に、太ももや足首に彼の精液が伝ってきて慌てました。
彼も、さすがに悪いと思ったのかハンカチで拭いてくれました。
久しぶりにしたせいか、それとも彼のアレが太すぎたのか。
しばらく、違和感がありました。歩くのもしんどくて、休み休み駅まで向かいました。
「俺の大きいでしょ?大抵の女はやった後にそういう風に歩くんだよね」
彼がニコニコしながら言います。
ちょっとムッとする所もありましたが、基本的に楽しい人なのでそれからも何度か会いました。
彼は、また路地裏でしたいと言ってきましたが、私としては安心した場所でしたいので断りました。
彼は不満そうでしたが、そのぶんサービスをしたら満足してくれたみたいです。
でも、正直。
路地裏でするのは、かなりスリルがあっていつもより興奮しました。