可愛い彼女と初めての野外セックスで…
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こず枝とは3年前から付き合いだした。
こず枝が少し待ってほしいと言うので,俺もこず枝も親には隠して附き合っている。
こず枝の家は資産家で,親のエゴが半端ないということだ。一人娘ということもあり,特に父親はこず枝を溺愛してやまない。
いつもはラブホを利用していたが,こず枝が今日はどうしても夕方までに帰らなければならないと言うので,近くの公園で過ごすことにした。
地元ではちょっとした有名な公園で,夜になると車が等間隔に停まって,車が揺れているのが見学できる。
高校時代には夏休みになると,自転車で駆けつけて社会見学することが楽しみの一つであった。
この日は俺も愛車ではなく軽トラで駆けつけた。
母親に頼まれた段ボール5箱の買い物があったからだ。
車を停めてしばらくすると習慣でキスをした。
軽トラなので場所が狭く外からは丸見えになる。
しかし,若い二人にはさほど抵抗感もない。
キスをし,ブラジャーの下から手を忍ばして乳首を転がした。
いつものように指で摘まんだり,弾いたり,乳首の周りを指の腹で撫でるように這わせた。
時折乳首に触れると,こず枝は声を漏らした。
次に,スカートの裾から手を忍ばしてクリを責めた。
しかし,如何せん場所が狭い。
お互いに身体も捻じらなくてはならない。
長時間は無理だ。
車をその場に停めたまま外に出た。
キスくらいは見られても良いと思ったが,それ以上は抵抗がある。
小径を上がり,展望台へ。
ここからは市内の全貌が一望できる。
この公園のベストスポットで,近所の小学生や中学生がやってくることもある。
だからここでもいつ人が来るか分からない。
更に小径を上がった。
すると観音像のあるお堂に出た。
ここは俺も初めて来るところだ。
周りは緑の木々が覆い茂っていてところどころ木漏れ日が射す。
ここなら周りから見えず人が来ることもないだろうと思い,申し合わせたように自然と抱擁からキスが始まった。
今度は場所の制限がない。
キスだけでも激しく燃え上がった。
優しいキスではない。俺も獣のように激しくこず枝の唇を吸った。
こず枝も吸い返す。
こうなると若い二人には歯止めが利かなくなる。
しかし,万が一を考えると服を脱がすわけにはいかない。
いつもと勝手が違って不満ではあったが,服の上から胸を揉む。服やブラジャーの上から乳首を探すが,なかなか掴むことができずもどかしい。
強く揉み過ぎて「痛い」という声を発することもあった。
しかし,決して嫌がる声ではなく,むしろ心地よい響きに聴こえてくる。
こず枝はスカートをはいていたのでパンティーを脱がした。
そしてオメコに触れた。
驚いた。
いつもの濡れ方と明らかに違う。
挿入してから滴り落ちるほど濡れることはあったが。
愛撫だけでこれだけ濡れたこず枝は初めてだった。
多分,「初めての野外」がいつもと違った興奮を呼んでいる。
そこへ時間がないという焦りが相乗効果を生み出しているのだろう。
また,声を上げることを我慢していることも分かる。
おそらく野外で人に声を聞かれるかもしれないという気持ちがセーブをかけているのであろう。
それもいつもより濡れる原因になっているかもしれない。
もう止まらない。
こず枝は既にパンティーは履いていない。インサートを促すかのようにデニムの窓から俺の息子を取り出した。
しかし,ここからが大変だった。
立ったまま,即ち立位のエッチをしたことがない。
前から入れようと思うがなかなか入らない。
こず枝と俺との身長差が災いしている。
俺は膝を曲げて入れようと試みたが,やはり入らない。
膝を曲げる姿勢も辛い。
今度は俺が大きく足をひらいて試みた。これも無理だった。
それじゃバックだと思って試みた。
しかし,ここでも身長差が災いして入らない。
このように悪戦苦闘していると,そのうちに先ほどの興奮が冷めだした。
俺も彼女も冷めかけている。
しかし,俺の息子は相変わらずだ。
しょうがない奴だ!
立位は諦めて,俺は石段に座った。
そこへ彼女がまたがるように乗って挿入した。
気持ちよかった。
あの悪戦苦闘は何だったのかと思った。
この体位は深く挿入できる。
しかも身体を密着することができてキスもしやすい。
こず枝にも俺にも目的をやっと達成できたという安堵感があった。
こんなセックスも初めてだった。
病みつきになるかもしれないと内心思った。
今,その彼女は俺の隣に鎮座している。
俺の妻だ。
結婚して20数年。
この妻のお陰で今の自分があると感謝している。