田舎ならではの野外セックス体験談
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田舎者ならではの野外セックス3種をどうぞ。
・田んぼ
私がまだ二十二歳の頃、彼女のアサミと酒を飲んでいた時の事です。
夏の日の夜、家の中が暑いから外に出て飲もう、と言う話になり、ビニール袋に氷と酒を詰めて二人で家を出ました。
私の地元は田舎で、家を出て東側には一面の田んぼが広がっています。
田んぼのあぜ道を酒を片手に二人で何となく歩いていて、ふとアサミの汗ばんだ胸元に目が行ってしまい、つい手が伸びてしまいました。
「ちょっと、こんなトコで」
と抗議するアサミを無視して胸を揉みながら、彼女を田んぼ脇の丸太が置かれた所に連れて行きます。
刈り取った稲を干すための丸太を田んぼの脇に並べている所があり、そこに手を付かせ、後ろから片手で胸を、もう片手を股間に差し込み刺激してやると、
「んんっ、あっ」
と喘ぎを漏らしています。
酒で火照った身体はすぐに感じ始めた様で、たっぷりと濡れていました。
一面の田んぼの中、私は我慢出来ずゴムを持ってきていないにも関わらず生で挿入します。
いつものアサミなら生では絶対に許さないのですが、酒にも酔っている所為か何も言わず受け入れ、
「あんっ、ああんっ!」
と叫びに近い声を上げていました。
流石に中出しは出来ず、アサミの尻に射精しました。
酒を冷やす為の氷と溶けた水で彼女の尻を拭きながら、家に戻ったらもう一発するぞ、と思いました。
・川の堤防
私が二十四歳の時、酒飲み友達のナミさんとの一夜の話です。
その頃良く私はナミという二十六歳の年上の女性と飲んでいて、当時私には彼女はいませんでしたが、ナミさんの方には彼氏がいたにも関わらずセックスしてしまった事があります。
いつもは居酒屋で飲むのですが、その時はコンビニで酒を買い、夜、川の堤防で飲んでいました。
私の地元では一級河川の大きな川が流れており、氾濫を防ぐ高い堤防がありました。
堤防の川の方で、斜めになった地面に直に座りながら飲んでいると、何故かナミさんの彼氏への愚痴が始まり、慰めている内に何となくセックスが始まっていました。
ナミさんの小さめの乳房を揉み、酒の匂いがする口で互いの舌を絡ませ、彼女の膣に指を入れた所で、がば、と私達は身体を伏せました。
堤防の天辺の道を、自転車が通っていったのでした。
私達は息を殺し地面に伏せて何とかやり過ごしましたが、ナミさんの興奮が静まっていくのを感じました。
堤防の反対側には、民家が並んでいるからです。
近くに店などは無いので夜に出歩く人はまずいないのですが、それでも今みたいに誰かが来るかもしれない、そう思ってしまったのでしょう。
私はとっさに膣に差し込んだ指を激しく動かし、彼女が冷静になるのを食い止めました。
「うっ、…くっ、ああ、あっ、んんぅ」
声を必死に抑えながら、彼女は抵抗を諦め、快楽に身を委ねました。
「あっ!ああっ、んん……」
指でイかせ、こんな事もあろうかと用意していたゴムを装着し、うつ伏せの彼女に後ろから挿入して、大きな声が漏れない様に口を押さえる彼女の身体を揺さぶってやりました。
「ふぅっ、んぅっ、ぁふぅっ」
一度イった彼女は感度が高まり、声を抑えきれなくなって、
「あっ!」
と一段と大きな声が出た時、膣がきゅうう、と締まり、私も射精していました。
その後、ナミさんとは何度かセックスしましたが、この時が一番気持ち良かったと、互いに言い合っていました。
・地蔵様の坐す祠
私が三十歳、当時の彼女、カナミとキャンプ場に行った時の話です。
キャンプ場と言っても、ただ山の中に広場があるだけの場所で、テントなど無く、簡単なバーベキューをして車で寝るという流れでした。
他の客もおらず、二人だけ。
当然ヤる事ばかり頭をよぎります。
これから誰かが来るとも限らないので、広場から森の中へ入り、大きな巨木に彼女を寄りかからせ、唇を合わせ、互いに身体をまさぐり合い、お互いを高めていきます。
彼女の陰部を舐め回して一回イかせ、私の性器をしゃぶってもらい準備が出来た所で挿入するものの、いまいち体勢が決まらない。
私は身長が高く逆に彼女は低めなので、立ちバックでは上手く腰が振れない。
彼女が木に抱きつく様な、ほぼ直立している状態だから上手くいかないのだ。
もっと上半身を倒して腰を突き出す様な体勢でないと、と思っていると、低い祠が見え、互いの性器が繋がったまま数歩進み、彼女にその祠に掴まる様に言いました。
流石に躊躇していた様ですが、先ほどまでの前戯で高まった性欲に負けた彼女は祠に手と付き、腰を突き出しました。
私はこれだ、この体勢だ、と言わんばかりに激しく彼女の小さな腰に打ち付け、キャンプ場での一発目を終えたのでした。
なお、祠の中にはちいさな地蔵様がおわし、口角の上がったその表情は笑っているようにも、怒っているようにも見えてちょっと怖かったです。
と言う訳で二回目のセックスは車の中でしました。