出会い系で出会った男性と車の中で

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こちらは当サイト野外でどすけべ体験談投稿フォームより、あきこ(30代・女性)さんから投稿頂いた体験談です。

30代会社員、相手も同じです。

付き合っていたのは20代後半のころでした。

当時彼氏と別れたばかりで、傷ついたためしばらく恋愛から離れようと思っていました。

だけど時々さみしい瞬間もあり、出会い系サイトに登録したのです。

結婚も考えるような真面目なところだったので、まともな出会いがあるのかな、と半信半疑で登録しました。

連絡を取る相手はできたのですが、恋愛に対して億劫になっていて、なかなか会おうとは思いませんでした。

しかし、何人かとやりとりをしていてその中でひとり、自宅の近くまで行くので一緒に飲もうよという話になりました。

私は、気乗りしませんでしたが会うことになりました。

久々のデートは思ったより、お酒が入ったのもあり楽しかったです。

それからもやり取りを続けて何度か会うことになりました。

そして何度目かのデートの後、彼の部屋に誘われたのです。

付き合う付き合わない話を一切しないままだったので、私は遊びなのかな、と思っていましたがその日に一線を越えました。

それからというもの、彼は私に会う度体を求めるようになりました。

しかも部屋に行くのではなく、デート途中に手を出されるのです。

一番多かったのが車の中です。

車の中でパンツに手を入れられながら、高まればそのままPAで最後までエッチしたり、彼のものをなめたり車の中がラブホテル状態でした。

最初のころはいつ手を入れられるのか、ドキドキしながら車に乗っていたような気がします。

気持ち良いのは事実なので、毎回顔も真っ赤だったと思います。

最初から遊びとわかっていたため、不思議と嫌な気持ちにならず、今が楽しければよいと思うようになっていました。

エッチ以外は付き合っていることと変わりなく、季節のデートを楽しんだり、おいしい飲食店を探してきてくれたり楽しいことも多かったです。

ただ初回以降自宅に入ることができず、他に女の人がいるのではないか、と思うようになりました。

あるデートのとき、あるPAの外で景色を見ているときのことです。

物陰に隠れながら、彼は私のパンツに手を入れてきました。

さすがに車の中ならとなんとか境界線を引いてきましたが、初めて外で手を出されたときびっくりしました。

しかも他に人がきて私は気が気ではありません。

彼の顔をみると、にっこり笑っていて楽しんでいるなと思いました。

そのときもPAで最後まですることになりました。

そのころには駐車場ですることが普通になってしまって、狭いところですることや、バレたら恥ずかしいスリルや慣れてくるようになりました。

これがエッチしてデート終了なら嫌なのですが、エッチする場所だけ特殊なのです。

もしかしたら彼は、そういうエッチが好きだったのかもしれません。

彼は30代で中間管理職をしていました。

きっと同僚や同期、お客様にも嫌われるタイプでないと思います。

一緒にいて嫌な思いはしたことがありませんでしたし、人の扱い方に慣れているのかもしれません。

ただ、そんな人に本命の彼女がいないわけではなく、次第に会わなくなってきました。

私は好きになる一歩手前くらいで止めておいて、このまま一緒にいる時間が増えたら面倒なことになっていたかもしれません。

出会ってから半年くらいで連絡をとらなくなり、会わなくなってきました。

最初のきっかけは彼の休みが少なくなり、休みの日に会えなくなったことです。

電話をしてもつながらなくなり、これ以上追うのはやめようと思うようになりました。

外でのセックスは楽しいときもあり、いつもと違った感じにはなります。

恥ずかしいとは思いながら、私にとって忘れられないことであり、楽しいと思っていたのも事実です。

彼女が無理そうでないのなら、たまには良いと思います。

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