浴衣でお祭りの後は車の中でたっぷりと
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私が社会人2年目の頃の話です。
当時私は同じ職場の先輩とお付き合いをしていました。
当時先輩はお母さんから青森の祖父母宅へ久しぶりに顔を見せに行くよう何度も言われていました。
私も行った方が良いと勧めたのですが、田舎すぎてやることがないと拒否ばかり。
諦めかけていたのですが、私が同僚とねぶた祭りの話をしていたことをきっかけに、私も一緒に青森に行くことが決まりました。
もちろんねぶた祭りのシーズンです。
当日は新幹線で移動し先輩の祖父母宅へ。
挨拶を済ませてからねぶた祭りの会場へ車で移動しました。
先輩は普段着でしたが私は浴衣。
正直、期待する気持ちがありました。
会場は多くの人で賑わっています。
最初は手を繋いで見物していましたが、人があまりにも多いので先輩が腰に手を回しかなり密着するかたちになりました。
先輩の手は腰から少しずつ下がり、お尻を撫でてきます。
初めのうちは
「もぉ〜」
なんて照れたふりをしていた私ですが、次第にもっと触ってほしくなり、うずうずしてきました。
でも触ってもらえるのはお尻や太もものみ。
お祭りが終わると耳元で
「顔が赤いよ?人酔い?」
なんて意地悪な笑みを浮かべてくる先輩。
急いで車に戻ると先輩は車を急発進。
田舎道に入り車を停められる場所を見付けると急停車。
勢いよく唇を重ね、右手は浴衣の中へ。
「可愛いよ」
なんて言いながら耳元や首筋を舐め胸を揉む先輩。
「車、来ちゃうよ」
なんて言いながら私もまんざらではありません。
もちろん先輩はそんな言葉は無視で私のことを優しく責め続けます。
恥ずかしいのに、誰かに見られるかもしれないドキドキで、いつもより濡れているのが自分でも分かりました。
気持ち良くて
「あっ」
「ん…」
と声が漏れます。
先輩の行動もいつもより少し荒々しい感じがします。
でも怖いという感情はありません。
襟元を大きく開けさせると両手で揉みながら乳首を舐めたり噛んだり。
二人の興奮はどんどん高まります。
「下も触って〜」
と自分からおねだりしてしまいました。
ショーツの上から先輩が擦ります。
「凄い濡れてる」
そういうとショーツの中に指を入れ、お汁をすくい取ると
「ほら」
と私に見せてきます。
恥ずかしさでいっぱいです。
私の左足を窓にまで上げると指を激しく出し入れ。
足を上げているから対向車が来たらきっと丸見え。
「見えちゃう。ダメっ。恥ずかしい〜」
そう言うと
「見せてあげなよ。ドロドロでいっぱい溢れてくるいやらしいここ。気持ち良いんでしょ?」
と指の動きはヒートアップ。
気持ち良すぎて
「ぁあ〜」
と絶叫。
でもそこは田舎道。
近くに家もありません。
「俺も限界」
そういうと先輩は自分のものを出しいっきに挿入。
スルリ入ってきます。
「気持ち良いの」
そう言うとさっきまで激しかった先輩は優しく微笑み、ゆっくり腰を動かしながら触れるか触れないかぐらいのキスを繰り返します。
そこへ一台の車がきて追い越していきました。
その瞬間ドキッとして締め付けてしまいました。
「ドキドキした?」
そう問い掛けるとリズミカルな腰の動きに変更。
「気持ち良い」
「いつもより締め付けてくる」
そう言いながら、そのままフィニッシュを迎えました。
当然、お互い汗だく。
浴衣の着崩れを直して急いで先輩の祖父宅へ。
幸いお二人共眠っていらっしゃったので、二人でお風呂へ入り、シャワーで汗を流し終えた後は、布団でもう一回戦。
車で激しかった分、普段ではスローセックスで愛を深めました。
車での体験は、いつ誰が来るか分からないドキドキが強く、エッチな体質な私にはピッタリな体験で、とっても興奮したのを今でも覚えています。
都会だとなかなか機会に恵まれませんが、また機会があればしてみたいです。