リゾートホテルのベランダでのエッチ
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子供達が成人して、夫婦で自由な時間が持てるようになり、年に数回夫婦で旅行を楽しむ様になりました。
旅行の目的は、もちろん観光や美味し食事を楽しむことですが、それにプラスしてマンネリを打破してロマンチックな雰囲気でエッチを楽しむことでもありました。
いわゆる熟年のエッチ旅行といえるかも知れません。
年齢の点からも、また自宅では子供に行為の声が聞こえてはいけないとの配慮から、次第にエッチから遠ざかっているのが現実でした。
しかし、旅先では雰囲気が変わることでマンネリ化を打破することができ、またホテル内では周囲を気にすることなく大きな喘ぎ声をあげることができ、妻は暫く激しいエッチから遠ざかると、
「来週末にでも旅行に行きたいね」
と声をかけてくるほどに、夫婦の習慣になっていったのです。
そしてある時、海辺のリゾートホテルの出かけた際のことです。
ホテルのレストランで海の幸を使たフランス料理を楽しみ、食後には温泉でゆっくりと汗を流し、日常の疲れを癒すことができました。
時期は秋でしたが、温泉で火照った身体を冷やすため、広いベランダに置かれたスチール椅子に二人で並んで座り、ビールを飲み、涼みました。
まさに極上の時間でした。
ぼんやりと海の景色を眺めながら、ふと横の妻を見ると、浴衣の胸元が大きく開いて、まだまだ張りのある大きな乳房が零れ落ちんばかりに見えました。
古女房相手でも、そんな乳房を見ると、むらっとするもので、私はじゃれるように妻の乳房に手を延ばしました。
妻は少し驚いた様に、
「いや~ん」
と呟きながらも、火が付いた様に抱きついて来ました。
そしてディープキスを求め、浴衣の裾を開いて、私の下腹部をパンツの上から握りしめたのです。
少しいたずら的にじゃれるつもりであった私も、妻のその行為で一気にムラムラが高まり、乳房を揉みしだき、片手をパンティーの中に滑り込ませました。
パンティーは、夜のエッチを意識して、紐パンティーでした。
割れ目を手でさすり、次第に早く強くすると、妻のアソコはあっという間に濡れました。
そこがベランダで、隣室の宿泊者が同じようにベランダに出てくれば、もろに見られてしまう場所であることを忘れ、エッチの行為はエスカレートしていきました。
紐を解いてパンティーを脱がせ、浴衣の紐も解いていつしか妻は全裸になっていました。
私の方も浴衣は大きくはだけ、パンツを脱ぎ捨て、勃起してそそり立つイチモツが見えていました。
妻は私の愛撫に
「ああ~、ああ~ん、いい~」
次第に大きな喘ぎ声をあげました。
そしてクリトリスを指で転がし、再び激しく割れ目全体を手で撫で上げると。
妻は手だけで昇天しました。
そして暫くすると、そそり立つ私のイチモツを咥え、舌で反り返った亀頭の縁を丹念になめ。
上目遣いで私の反応を眺めていました。
そして、激しく手コキして、イチモツの血管が浮き出て、亀頭が大きくなったことを見て取ると、ゆっくり自分のアソコにあてがい、私の膝に腰かけて咥え込みました。
そして、腰を激しく上下に動かし、私に乳房を揉みしだかせ、
「ああ~、ああ~ん、いい~もっと~」
と激しく叫び始めました。
妻の大きな叫び声に、私はそこがいわば戸外といえるベランダであることに再び気づき、妻に声を抑えるように囁きました。
しかし、絶頂に上りつつある妻は、
「見られてもいい!見てほしい~」
と、全く気にすることなくエッチを続け、叫び続けました。
妻が激しく上下に腰を動かすピストンの快感に、私も次第に我慢できなくなり、ベランダでお互い全裸で昇天したのです。
正気に戻ると、私は絶対誰かに見られているだろうと心配になりました。
しかし、妻はそんなことを気にすることなく、私の手を引いてベッドに向かい第2ラウンドを求めました。
ベランダで妻が発した
「見られてもいい!見てほしい~」
との言葉に、妻には少し露出症の気があるのだろうとふと思いました。
その夜以来、妻は戸外でのエッチのスリルに魅せられたのか、露出症を解放したのか、昼間でも人気のない戸外で、むらっと来た際には、それとなしにエッチをねだるようになりました。